ワキガ手術

ワキガ対策で一番効果的なのがワキガ手術

ワキガの匂い対策の一番の方法はワキガ手術です。
でもワキガの手術をする上で、「手術」って言葉があるので体にメスを入れたりするのでとても気になります。

 

手術の費用はどれ位かかるのか、手術はどういった方法なのか、保険適用できるのか、痛みはどれくらいのものなのか、傷跡は目立つのか、出来るならば着るような手術をしたくない、もっと出来るならば手術自体したくないってわたしは、思いました。

 

手術の方法
ワキガ手術は様々な方法がありますが、どんどん進化しています。それぞれの手術方法を知ってそのクリニックがどういった手術方法で行ってくれるのか知っておいた方が良いです。何も知らずに、クリニックが提案する手術法をそのまま受け入れて傷跡が残ったり、ワキガが再発して後悔するかも知れません。

 

●切除法
この方法は昔からおこなわれていた手術法です。手術のやり方は、ワキガの原因であるアポクリン汗腺は毛穴とくっついているのでわき毛が生えている皮膚を切って取り除く方法です。ワキガ臭の原因であるアポクリン汗腺、皮脂腺、エクリン汗腺すべて根こそぎ取ります。臭いになる元をすべて取り除くことが出来るのでワキガは完璧に治りますがそれ以上にリスクが伴います
自分の脇を見てもらいたいのでですが、わき毛が生えるエリアすべてを切除すると広さにして幅5cm×長さ10p位のとても広範囲の皮膚を取り除くことになります。その取り除いたところを周りの皮膚を引っ張って縫い合わせるのでとても大きな手術になります。

 

手術が大掛かりだと、傷口が治って抜糸するまでに2〜3週間程度の日数が掛かります。手術の傷跡も目立ってしまいますし、ヒトによってはケロイド状に盛り上がったり赤くただれたりする人もいます。
わき毛が生えてる毛根を根こそぎ取り除くので脇が目立つので違和感も残ります。
また、脇の下の血管や神経を傷つけてしまっていたら腕の上げ下げに支障をきたす場合もあります。皮膚も引っ張られるので首のほうに張りが来たら肩こりが酷くなったりする事もあったりします。
この方法は古典的な手術方法ですが未だにこの手術方法を行っている所があります。また、この切除方法をちょっとアレンジした手術方法もあるので手術前のカウンセリングでこのような手術を行おうと思いますと言われたら少し考えたほうが良いかも知れません。

 

また、術後の傷跡の写真とかもあるようでしたらそこのクリニックで見せてもらってください。
ネットでも「ワキガ 切除法 術後」で検索してみて下さい。手術後の傷跡や手術中の写真も見る事が出来ます。(普通に皮膚を切っているのでそのようなものが苦手の場合は見るのは控えて下さい)
この手術が出来る人は毛が薄くて腋毛の生えている範囲が狭い人の場合はそこだけ切除してもひきつれが起こりにくいです。
でも、毛が生えている範囲が狭いと言う事はアポクリン汗腺自体が少ないと言えるのでそういった方がワキガになる可能性は極めて低いです。

 

●掻把法(そうはほう)
この方法は、小さい切り目を入れてその切り目からスプーン状のものを差し込んで皮膚の裏側にあるアポクリン汗腺を掻き出す方法です。脇の下のアポクリン汗腺をごっそり掻き出して器具を取り出して縫い合わせます。器具で皮膚の裏が傷つくので手術後はわきの下を圧迫して皮膚がくっつくのを待たなければなりませんし、皮膚の裏側がズタズタに傷つくので皮膚の中で血が溜まるので血を抜く管を入れないといけません。
その間2〜3週間の日数がかかります。切り口も小さいので抜糸するまでの日数は少なく、傷跡も目立たないです。
しかし皮膚の裏側のアポクリン汗腺を手探りで掻き出すので目では確認できないので、熟練の技術が無いとアポクリン汗腺を綺麗に掻き出せないです。掻き出しが甘く取り残しが多ければ手術をしたのにワキガが再発してしまいますし、しっかりと取り切ろうと思い鋭利なもので掻き出すと皮膚の表面まで傷つけてしまいます。

 

●剪除法(せんじょほう)
この方法は先ほどの切除法を進化させた方法です。切除法はごそっと皮膚を切り取りますが、この剪徐法は脇のしわに沿って数本メスで切れ込みを入れてそこの皮膚をひっくり返してアポクリン汗腺を目視で取り除いていきます。イメージとしては小学生の時に男の子が瞼をひっくり返して変な顔をしていた子がわたしの周りにいましたがそのような要領でひっくり返します。(イメージできない人には何を言っているのかわかりませんよね。。。)
アポクリン汗腺は大汗腺といわれるほど大きいので、皮膚をひっくり返して直接目で見てハサミを使って摘み取っていきます。アポクリン汗腺自体はカズノコのプチプチ見たいなので目で見て分かります。丁寧に取り除くので取りこぼしも少なく効果的です。

 

しかし、皮膚を剥がしてひっくり返しているので血管を傷つけて大量に出血したり、神経を傷つけてしまったりします。
切除法の場合は皮膚を引き寄せて縫い合わせますが、剪徐法は切り目を入れるだけなので縫い合わせる際に皮膚のひきつれなどは起きないですが、皮膚を剥がしてひっくり返しているので、皮膚が元通りにくっつくまでに2〜3週間の日数が必要です。また、皮膚がくっつくようにしっかりと圧迫をし続けないといけなく、日常生活に支障をきたします。最悪この圧迫方法が良くないと組織が壊死してより大変なことになりかねません。
長期間入院が必要なので、クリニックによっては片側ずつ行うクリニックもあります。その場合は入院は必要なく、手術後ガーゼで圧迫して消毒のために通院して1〜2週間で抜糸が出来ます。
しかし、両脇を行うとなれば2か月程度かかると思っておいた方が良いかもしれないです。

 

皮膚の切り方は、しわに沿って切り目を入れる方法以外に、S字に切ったりZ字に切ったりいくつかの方法がありますが切り方が違うだけでそこからは皮膚をひっくり返してアポクリン汗腺を切り取る方法は同じです。
大学病院で行うワキガ手術で採用されている所もあります。

 

この方法は、切除法並みに綺麗にアポクリン汗腺を取り除くことが出来ますが、メスで切る長さは長く皮膚がくっつくまで時間がかかります。

 

痛みは避けられなく入院はクリニックによります

これらの手術はそれぞれ麻酔はするので手術中は痛みを感じないですが、脇周りは手術で傷だらけになりますので麻酔が切れたら痛みが出てきます。
2〜3週間脇を圧迫しなければならないので入院をしなければなりません。2〜3週間も入院するとなれば、学生の夏休みや春休みなどの長期休暇中でないと中々こんな長期間入院も出来ません。社会人の人はそんな2〜3週間も休むと仕事に支障が出るのでそこまで休むことも不可能でしょう。
もしy住めたとしてもそれだけ長期間休むとなると上司に理由も聞かれると思いますが「ワキガの手術でや入院が必要なので休みます」とか言えないですよね

 

入院が必要ない剪除法でも両脇を行うと1月半から2か月かかるので日数が掛かりますし、術後は脇をあまり動かしたらいけないので職種によってはとても負荷が掛かって痛みを伴ったりします。出来れば土日を挟んで術後は有休を重ねて四日くらい休めたら体に負担は少ないです。

 

今までの方法とは違う最新方法

●超音波治療
これは、脇に小さい切り目を入れてその切れ目から超音波を発する細長い機械を挿入します。超音波は周波数を調整することによってアポクリン汗腺やエクリン汗腺皮脂腺を破壊する周波数を出します。それぞれの汗腺が破壊されるとその細長い器具が破壊された汗腺を吸い出します。

 

この方法は手術自体の時間も両脇で1時間もかからずに終わることが出来ますし、傷跡もとても小さいのでその日のうちに家に帰れますし傷跡を濡らさなければシャワーも浴びる事が出来ます。
傷跡も小さいのですぐに傷跡が治るのも早く、負担も少ないです。
超音波を脇全体にあてるので、取り忘れやムラがなく9割程度の汗腺を取り除く事が出来ます。
また、男性にとってはわき毛を綺麗に残すことが出来るので、男性の方でワキガ手術を行う方は他の方法だとわき毛が少なくなったり無くなったりします。
女性の場合は、超音波治療で麻酔をしている間にレーザー照射をしてわき毛の脱毛も併せて行う女性もj結構いるみたいです。

 

この超音波治療は効果が高く、手術時間が短く、痛みが無く、神経や血管を傷つける事も無く、手術後の回復も格段に速く、入院や通院の必要もなく本当に負担が極端になくなった方法です。

 

これだと、土日の休日を利用して行って休み明けの仕事から普通に取り組むことが出来るので、社会人の人にはとてもありがたい方法だと思います。
余りにも早く終わりすぎるので、キョトンとしてしまう人が多いみたいです。

 

●ミラドライ
これは、脇に電子レンジで使用するマイクロ波を脇に照射してアポクリン汗腺を破壊します。
この方法は2011年にアメリカで開発されたもので、最新の治療方法です。このミラドライの場合は傷もつけないので無傷で終わることが出来ます。
片方の脇を30分程度で終わるので両脇で1時間程度と時間もかからずに、体にも負担が掛かりません。しかし、最新治療の為熟練の技術が不足している人や照射時間が充分ではなく短いあ場合などはアポクリン汗腺の取り残しが多くワキガが再発します。

 

この両方の最新ワキガ手術は体に負担がゼロと言って良いほどです。

 

このような最先端のワキガ手術の方法は今まであった痛みや傷跡、完治するまでの時間など患者の負担が大きかったですがその負担を極端に軽減した方法です。
しかし、この二つの治療法にもメリットばかりではありません。デメリットも存在します。

保険適用できるかどうか

ワキガ手術の方法をお伝えしましたが、それと同じくらい気になるのが値段ですよ。切除法や剪除法は体にメスを入れて手術を行うので保険適用が受ける事が出来ます。
あるクリニックは保険適用で選所法は片方の脇で2万円でした。他のクリニックは7日間ほどの入院が必要な所で9万円程度でした。その為クリニックによって入院が必要なクリニックか、そうでないクリニックか調べておいた方が良いです。

 

最先端の超音波治療やミラドライは保険適用外になってしまいますやはり最新治療でメスなどで体を傷つけないので保険が適用が出来ません。費用はクリニックによって大きく違ってきて20万から35万円程度掛かるクリニックが多いです。
この費用面の大きな負担がデメリットと言えます。

 

保険適用で2〜3万円でワキガが治せますが脇に傷が残ってしまう方法か、保険適用外でその10倍程度かかるけど傷跡や痛みが伴わないものどちらが正解でどちらが不正解とかはないと思いますので、どっちの方法を選んでも最終的には自分が納得できて新しい自「分に生まれ変わって良かった!!」って思える方法が一番の正解だと思います。

 

クリニックによっては最先端治療の場合にローンを組めたりもします。
ワキガの手術方法も沢山あるので、一通り知って勉強してからクリニックへ行って先生がどういった提案をしてくれたり、どのような説明をしてくれるのか聞いたうえで話し合って決めていくのがベストな判断だと思います。


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